こんにちは、れもんけーきです♪
今回は、初めての全自動掃除機ならEufyをオススメする理由と、私が実際に2年間、使用してみて分かったメリットとデメリットをご紹介します!
普通の掃除機で十分じゃない? 部屋もそこまで広くないし。。
私も使うまではそう思っていましたが、今はこれなしの生活は考えられません!笑
掃除機自体は持っているし、そこまで頻繁に利用しないから、高いからと購入を敬遠される方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げれば、私の場合、Eufyの一番安いモデル(19,990円)を購入するだけで、掃除時間を短縮できるだけでなく、気付いた時にさっと掃除ができ、部屋を綺麗に保てるので、生活レベルがびっくりするくらい向上しました!
私は現在、一人暮らしの部屋で利用していますが、大変重宝していますし、結婚した友人・出産した友人・両親等、オススメ・プレゼントした周りの人も本当に良いと絶賛しています。
ただ、もちろんデメリットもありますので、そこは正直にレビューしたいと思います。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください♪
それでは、どうぞ〜!
全自動掃除機のEufyって?
Eufyって初めて聞いたけど、大丈夫なの?
私も調べるまではそう思っていたので、簡単にご説明します!
確かに、Eufyはそこまで知名度はありませんが、Ankerと言えば、皆さま一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
Eufyは、そのAnkerグループのブランドです。グループとしては、主にイヤホンやモバイルバッテリー、プロジェクターが有名で、世界100カ国で展開するハードウェアメーカーであり、日本に法人もあります。
そのため、購入後も18ヶ月間の補償があったり、カスタマーサポートに電話できたりと安心のブランドです。
中国のよくわかんない、安いだけのブランドじゃないんだね!
続いて、意外と知ってるようで知らない全自動掃除機の機能等について、簡単にご紹介します。
全自動掃除機(Eufy)の基本性能
全自動掃除機の機能は主に以下のようなものがあります。
・自動掃除、効率掃除機能(隅々掃除やAutoなど様々なモードあり)
・スケジュール設定(毎日、毎週何曜日の何時から掃除などの予定を設定)
・アプリ、スマートリモコン、アレクサなどとのインターネット連携が可能
・通知受信(不在時の掃除完了などを通知)
・衝突防止機能(壁はもちろん、家具や観葉植物などに衝突しないようセンサーで感知)
・段差乗り越え、落下防止機能(1.5mm程度のカーペット等は乗り越え可能)
・自動充電機能(掃除を終える、電池がなくなると自動でhomeに戻る機能)
・掃除経路のマッピング(部屋のサイズ等を把握、掃除経路をアプリに表示:オプション)
・自動ゴミ収集(homeのゴミ箱にゴミを集約:オプション)
・水拭き機能(自ら水を撒いて拭いてくれる:オプション)
掃除すると一口に言っても、色々な機能があるんだね!
全自動掃除機の価格帯
続いて、全自動掃除機の価格帯についてです。
価格は付属している機能のほか、ブランドによっても大きく異なります。
そのため、今回は、Eufyブランドについて、その違いを大きく3つの価格帯に分けてご紹介します。
【一般モデル:19,000円台〜】
基本的な機能のみを備えたモデルです。と言っても、自動掃除機能はもちろん、アプリとの連携なども可能で、初めて全自動掃除機の購入をされる方には一番オススメなタイプです。
【中級モデル:24,000円台〜】
一般モデルに比べて、テープ読み込みやマッピング機能が付き、掃除機の稼働範囲を設定することができます。お子さんやペットがいらっしゃって、範囲を細かく設定したい方にオススメです。
【最上位モデル:50,000円台〜】
中級モデルと大きく異なるのは、自動ゴミ収集機能がつくことです。後述しますが、全自動掃除機のデメリットは、ゴミを集めるのが少し面倒な点です。最上位モデルになると、そのゴミを掃除機から吸い取ってまとめてくれるので、上記のような手間も省くことができます。
また、水拭きの機能が付くものもあり、掃除機では吸いきれない、少し頑固な床汚れも一緒に取り除いてくれます。普段、掃除に全く時間が取れない、掃除が体力的に厳しい等で、掃除の全てを全自動掃除機で完結してしまいたいという方にオススメです。
例えばダイソンだと、最低10万程度するので、ブランドにより価格は大きく異なります!
全自動掃除機(Eufy)のオススメモデル3選
続いて、オススメモデルのご紹介です。こちらも価格帯ごとに3つご紹介します。
全自動掃除機(Eufy):最上位モデル
主な性能はこちら
お値段は張りますが、その分、自動ゴミ収集や水拭き機能がついているので、床の掃除については、基本、この1台で完結してしまうほどの優れものです。
家族でマンションにお住まいであれば、1台あると家中掃除してくれるので、本当に重宝すると思います!
全自動掃除機(Eufy):中級モデル
最上位モデルに対して、自動ゴミ収集ステーションはなくなりますが、硬い床の水拭きが可能なモッピングモードを搭載しており、日常使いには十分な性能と言えます。
また、境界線テープ機能が付いているので、掃除エリアと掃除したくないエリアを明確に分けることができます。
そのため、お子さんやペットがいらっしゃって、Eufyをエリアごとに使い分けたい方にオススメです。
全自動掃除機(Eufy):一般モデル
性能として、自動ゴミ収集ステーションや水拭き機能はありません。ただ、基本的な全自動掃除機能はしっかり付いていて、掃除機としての機能は十分満たしています。
私が使っているのはこのモデルの一つ前ですが、掃除機として十分活躍してくれています!
上記の通り、性能を限定している分、10,000円台で全自動掃除機を購入することができます。そのため、初めて全自動掃除機を買われる方にオススメのモデルです。
確かに、高いモデルを買って失敗するより1万円台で試してみるのは良さそう!
全自動掃除機(Eufy)を今購入すべき理由
良いのは分かったから、購入を検討してみるよー
いや、購入するなら、今がオススメです!
なぜなら、全自動掃除機は年々開発が進んでおり、新たな機能が付与される度に、高くなっているからです。
Eufyについても1年ほど前は15,000円台の商品がありましたが、今は、公式サイトでも売り切れ状態で、今後も販売されることはなさそうです。
また、円安・物価高の影響で輸入品等の値段が上がっていることから、今後も値上がりが想定されます。
そのため、購入するなら、「今」がオススメです!
Eufyを2年使って分かったメリットとデメリットを正直レビュー
ここからは、正直ベースでEufyを購入したからわかった、メリットとデメリットを正直ベースでご紹介します。
Eufyを2年使って分かったメリット
私が思いつく限り、どんどん挙げていきます。笑
【メリット】
・掃除時間を短縮できる、その分時間を有効利用できる
・自宅にいない、入浴・料理中にも掃除が可能
・利用の都度、取り出す、組み立て、しまうという作業が必要ない
・掃除へのハードルが下がり、部屋が綺麗に保たれる
・掃除により疲れることがない(スタートボタンを押すだけ)
・薄型のため、ソファの下などに配置することもできる
・静音設計のため、そこまで音が気にならない
・排気位置が低いので、部屋のほこりを撒き散らすことがない
・カラーバリエーションがあり、部屋の雰囲気に合わせて製品を選べる
Eufyを2年使って分かったデメリット
いい所ばかりでなく、デメリットもあるでしょう?
そうですね、正直ベースでご紹介します。
【デメリット】
・一般的な掃除機より高い
・保存場所(充電ステーション)の確保が必要
・細かい、狭い箇所の掃除はできない
・ゴミ収集が少し面倒(掃除機を裏むけて、ダスト容器のゴミを捨てる必要あり)
・時々カーペットを乗り越えられない、止まることがある
・完璧に綺麗になることはない(完璧の9割くらい)
期待し過ぎると難しいかもしれないですが、掃除が便利になることは間違いないです。
全自動掃除機(Eufy)のデリ・メリ まとめ
いかがでしたか?
今回は全自動掃除機(Eufy)をオススメする理由と購入してわかったメリット・デメリットをご紹介しました。
全自動掃除機は年々新たな機能が付くと同時に値段が上がっているので、購入するなら、まさに「今」がオススメです。
ぜひ本記事を参考に購入を検討してみてください♪
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