今回は、通勤時間や昼休み、誰かとの待ち合わせなど日常の隙間時間を有効に使える、一級建築士試験対策をご紹介します。
あー今日も仕事忙しくて勉強できなかったなー
もう無理かなー
いやいや、働きながら勉強されている方は、みんな時間がありません。
そのため、いかに隙間時間を有効に使えるかが大切なんです!
働きながら、勉強するって本当に疲れますよね。私も家に着いたらそのままベッドにダイブ!という日も多々ありました。
ただ、1日全く勉強しないと次の日、頭が起きてくるまでに少し時間がかかるんですよね。
なので、できれば、1日10分でも過去問に触れておきたい!
という時、大活躍してくれるアプリをご紹介します。
仕事が忙しくてまとまった勉強時間を取れないという方、シーン別に活用方法をわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください♪
スキマ時間を有効に使う方法
最初にズバッと、結論です。
今回ご紹介するアプリはこちら。
TK officeというデベロッパーが発行する「一級建築士 受験対策」です。
アプリストアで「一級建築士」と入力すれば、出てくるかと思います。
いくつか試しましたが、このアプリが一番優秀でした!
一見堅そうですが、本当によく考えられていて必要なものだけが揃っている、使いやすいアプリなので、大変オススメです。
無料で一部お試しができるので、合わなければすぐやめることができます。
まずは無料DLしてみましょう♪
次から、その活用方法について、私がどのように使っていたか、ご紹介します!
アプリの活用方法
操作方法
操作方法はいたって簡単です。
まず、アプリを起動すると上記の画面が出てきます。
ここで、一級建築士のボタンを押すと以下の画面になります。
ここでそれぞれの科目のボタンを押せば、すぐに過去問が始まります。また、下のタブで正誤問題や参考資料、暗記ノートを選択して問題形式を変えることもできます。
本アプリでは、法規以外の4教科が収録されています。
法規は法令集がない解けない問題も多いので、それは自宅で、と割り切って暗記問題をこのアプリで攻略していきましょう♪
次からはシーン別で、私のアプリの活用方をご紹介します!
通勤時間編
私は通勤時間に主に過去問を解いていました。満員電車で立ちながらになるので、片手で操作できるこのアプリは本当に使い易かったです。
また、問題を途中でやめてもそこまでの記録が残るので、電車内で画面を見れなくなったり、急に降りなければならなくなっても安心してアプリを閉じることができました。
加えて、科目としては、最近取り組んでいなかったり、苦手なものを進んで選択していました。
どんなに嫌でも電車の乗車時間は決まっているので、「今だけ頑張ろう!」と気持ちを奮い立たせることができました。
お昼休み編
一方、昼休みは短い時間ではありますが、座って勉強することができるため、好き嫌いにかかわらず、構造や環境・設備などの計算問題を中心に取り組んでいました。
電車内で計算問題を解こうとすると、電卓を開くなど、一度アプリから離れなければならなくなってしまうため、昼の時間に集中して計算問題は攻略するようにしていました。
また、とっかかりがわからないような問題でも、ヒントや方針を見ることができるので、諦めることなく、最後まで解けるよう工夫されていた点も良かったです。
待ち合わせ編
最後に待ち合わせなどの時間の読めない隙間時間についてです。
私はそういった際、1問ごとに答えを確認できる正誤問題を解くようにしていました。
一問一答方式で、すぐに答えが確認でき、参考資料も読むことができます。そのため、5分でも空きがあれば取り組むことができ、文字通り隙間時間の活用に大変役立ちました!
まとめ
いかがでしたか?
このアプリは他にも総合科目といって選択した複数科目を難易度や正答率別に出題してくれたり、成績を円グラフ等でわかりやすく見せてくれたりとご紹介しきれなかった良い点がたくさんあります。
もちろん、解説も充実しています。
製品版は1,220円ですが、過去問のテキストを1冊買うと思ったら、安いのではないかと思います!
ぜひスキマ時間を有効活用して、他の受験生と差をつけていきましょう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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